リフォームとリラックスタイム
せっかくリフォームという大事業を行うのですから、今より一層くつろぎを感じられる空間を作ってみたいと思いませんか?くつろぎを感じられる時間や空間も人それぞれなので、やはりそのためにも自分なりの生活スタイルを洗い直し、想定できる事態からの部屋の構成を考えてゆきます。「くつろぎ」という概念は大変微妙なので、たとえば椅子に座るのが気持ちよいという人もいれば、床に寝転ばなければ休んだ気にならないという人もいます。まずは個人の志向を意識し、そこから計画を立てましょう。
くつろぎの空間と言えば、なんといっても「ダイニングルーム」や「リビングルーム」です。そのため、実際のリフォームの現場においても、ダイニングルームとリビングルームの広さや間取りをまず最初に配置し、そこから別の部屋を割り当ててゆくという方法がよくとられています。リビングルームやダイニングルームにおいて、「椅子で座る」空間にするか「床に座ったり寝転んだりできる」ようにするかによって、全体の雰囲気は大きく変わってきます。
椅子派と床派のどちらか一方に決めることができないという人には、それぞれの良いところを生かした折衷案を使うこともできます。これは洋風住宅の中に和風テイストを入れたいというインテリアデザインから発したもので、洋風の椅子配置のリビングルームの一角に、畳を敷いた和風スペースをもうけるのです。
デザインについてはさまざまな前例もあるので、自分たちだけでは決められないときにはアドバイスをプロに求めてみるとよいでしょう。